新メンバー最終オーディションの経緯
①4.17(土)渋谷某所の広いスペースを借りて説明会を行いました。
その際、1名が遅刻し、この該当者の為にスペースを1時間延長して説明をいたしました。
内容的には課題曲が3曲(昨年のオーディションは5曲)あり、レクチャーレッスンを3回開催。
その日程や審査ではどいうことを見るか等の説明を行い、課題曲の動画等の資料をお送りしました。
説明会の前日に参加者の1名から辞退の申し込みがあり、受理いたしました。
②4.21(水)都内某所にて1回目のレッスンを行いました。
③緊急事態宣言が発令された為に2回目以降の予定を変更し延期。
この時間を利用しダンスと歌を覚えてくるように指示をしました。この期間が1ヶ月以上となりました。
④6.2(水)都内某所にて2回目のレッスンを行いました。
⑤6.9(水)都内某所にて3回目のレッスンを行いました。
レッスンには真汐、真志取、優希のメンバー3人が入り指導。挨拶や言葉遣いに対しても指導をしてきました。
⑥6.12(土)最終審査をHOLIDAY SHINJYUKUにて開催。
審査員はMr.K、岡野ハジメ、振り付け&ダンスの先生、ヲタル、マネージャーの小谷口、現メンバー全員の総勢10名。
10項目からなる各5段階の加点方式にて獲得点数を決定。
審査員からの質問への回答や、ツイートでも発表している審査基準である、今までの取り組みの態度等を実際に指導にあたったメンバーからヒアリング。
結果的に最終審査でも横の人を見ながら踊ったり、歌をまだ覚えていなかったりしている候補者もいて低調な仕上がりでした。
そして記憶が新しいその日の内にそのまま選考会議に入りました。
その中でやる気の部分や気持ち、振り付けや歌を覚えてきているか?この期間の取組の態度等、審査用紙の点数等を総合的に評価し2名の候補者が残りました。
1人は合格者となり、もう1人はこの間の努力と態度を評価し、また将来性を見込みGirlsProjectの練習生としてのポジションを勝ち取りました。
-総評-
昨年も同じような形式でオーディションを行いましたが(真汐、真志取、優希)その時のオーディションと比べると、全ての面で低調なオーディションでした。
それは昨今の情勢も関係があると思いますが、そのことを考慮しても最終審査まで準備期間が長かったので課題曲の3曲くらいは下手でも良いのでせめて覚えてくるという点だけは仕上げてきて欲しかったと思います。
我々も素人では無いので自主練等も頑張ってやってきたかやってきてないかは見ればわかります。気持ちを大事にするチームですので、今回もきちんとやってきた跡が見える&気持ちが見える候補者は仲間に迎え入れました。
以上となります。
今回仲間に迎え入れることが出来なかった候補者の方にも今後益々のご活躍をお祈り申し上げます。
参加して頂き、誠にありがとうございました。